どう思うか

日向ぼっこ 雑談
日向ぼっこ、2025年、193×271mm、画用紙、クレヨン(いしころーる)

あなたは、お店で食べたご飯が不味かったら、どう思いますか?

大抵の人は、もう行かないと思うでしょう。

私もそう思いました。

だが、いい経験したとも思いました。

食べるという経験をしないと、そのお店の料理が不味いとわからなかったからです。

そんな安くない食事代は、経験するための投資です。

それでは絵はどうでしょう。

絵は基本的に、まずお客さんに経験してもらってから、料金を支払うシステムです。

お客さんは、絵を見て、どう感じたかによって、絵を買うかどうか決めます。

その絵が、不味い料理と感じたら、おそらく買ってはくれないでしょう。

万人受けをする普通に美味しい料理(いい絵)を作ることができたら、絵は飛ぶように売れるかも知れません。

絵が売れるに越したことありませんが、果たしてそれでいいのでしょうか?

絵は作家の個性を売るものです。

万人受けを狙うことで、実は逆に誰の心にも響かないかもしれません。

私は、100人中一人にヒットするような絵をこれからも描いていきたいです。

そうすれば、1000人中10人に、10000人中100人にヒットする日が必ずくるはずですから。

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