あなたは、お店で食べたご飯が不味かったら、どう思いますか?
大抵の人は、もう行かないと思うでしょう。
私もそう思いました。
だが、いい経験したとも思いました。
食べるという経験をしないと、そのお店の料理が不味いとわからなかったからです。
そんな安くない食事代は、経験するための投資です。
それでは絵はどうでしょう。
絵は基本的に、まずお客さんに経験してもらってから、料金を支払うシステムです。
お客さんは、絵を見て、どう感じたかによって、絵を買うかどうか決めます。
その絵が、不味い料理と感じたら、おそらく買ってはくれないでしょう。
万人受けをする普通に美味しい料理(いい絵)を作ることができたら、絵は飛ぶように売れるかも知れません。
絵が売れるに越したことありませんが、果たしてそれでいいのでしょうか?
絵は作家の個性を売るものです。
万人受けを狙うことで、実は逆に誰の心にも響かないかもしれません。
私は、100人中一人にヒットするような絵をこれからも描いていきたいです。
そうすれば、1000人中10人に、10000人中100人にヒットする日が必ずくるはずですから。



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